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ママ記者レポート
2018.04.23投稿者:早水 由樹

【ママ記者レポートvol.2】中学受験はするべき?しないべき?

 

ママ記者レポートとは・・・親の役割として参考にしたい「フムフム」を子育て経験のあるスタッフがレポートします。自身が学んだことや子育てで経験したことをコラムにし、このサイトで紹介していく予定です。ほっと安心できてちょっと役立つ「フムフム」をみなさまにシェアいたします

 

 

 

こんにちは!塾選び富山スタッフの山本です。さて、みなさんのお宅では中学受験についてお子さんと話し合ったことはありますか? 私には男の子2人(小学校5年生と中学1年生)の子どもがいるのですが、長男が小学4年生の頃、中学受験をしたいかどうか本人に聞いてみたことがあります。

 

親御さん自身に中学受験の経験がない場合や、まだ中学受験に関心がないお子さんをもつ親御さんにはわからないことも多いですよね。「今はまだわからないけれど、将来的に中学受験をするかも…」というのであれば、どんな塾に通わせるのがいいかや、いつから受験勉強を始めるのがいいかなど気になることも多いとは思いますが、まずは中学受験のメリット・デメリットを挙げてみますので参考にしてみてください。

 

 

 

 

中学受験のメリット

受験はいつでも大変です。しかし、メリットを考えると子どもに受験をすすめる親御さんも多いでしょう。メリットは大きく分けて3つ。

 

●受験回数と大学受験勉強の期間

これは片山学園中学を希望するご家庭に多いのですが、一般の中学との大きな違いは受験の回数や期間。中学受験を受けた場合、片山学園のような中高一貫校なら高校受験がありません。「6年間受験ナシ」に安心を覚える親御さんも多いですよね。高校受験の場合、3年後にはまたすぐ大学受験がやってきます。私の周囲で中高一貫校の受験を控えている親御さんは、「3年ぶつ切りの勉強ではなく、6年通しての一貫したカリキュラムが魅力」とおっしゃっていました。

 

●科目がひとつ少ない!

中学受験の多くは、現段階では「英語」がありません。高校受験に比べて1科目少ないのは子どもへの負担が軽いですよね。難関高校の受験を見据えて早くから準備を開始したいご家庭は、中学受験をきっかけに環境を変えて、勉強に比重をおくこともできますね。高校受験は当日の学力試験に加え、調査書(内申書)も合否を分ける半分を占めます。受験科目以外の生徒会活動や部活動など、バランスよく力を入れる必要がありますので、早く勉強習慣をつけておくことは高校受験に向けたスタートダッシュにつながりますね。

 

<英語教科のマメ知識>2020年度から全面的に新学習指導要領が実施に伴い、2020年度から英語が小学校5・6年で正式教科となり、2018年度より移行措置が始まります。数は少ないですが、すでに一部の中学校で中学入学試験の科目に英語を導入している学校はあります。ただし現段階では必須科目ではなく、選択科目に留まっているようです。必須科目として増え出すのは、2020年度以降が濃厚です。ただ、先にも書きましたように「2020年度から全面的に新学習指導要領が実施」なので、始めのうちは必須科目になっても求められるレベルは低いかもしれません。

 

●似た環境や同じ目標を持った友達ができやすい

中学受験をする子どもの割合は、少し古いデータですが、2007年で全国平均約8.2%。もっとも比率が高いのは東京都で27.6%です。時代や住んでいる場所によっても違いますが、決して多いわけではありません。そんな中で、同じ目標をもって勉強してきた経験を持つもの同士の絆は深くなりますし、地元関係なく付き合える友達ができるのはいいことですよね。

 

 

中学受験のデメリット

中学受験のデメリットは、親にとってのデメリットが色濃くなります。大きく分けると以下の3つです。

 

●お金がかかる

 

中学受験はお金がかかります。塾の費用や受験料、塾に通う交通費や場合によっては送り迎えもありますよね。入学してからも学費や交通費など多くの費用がかかります。それ以外にも、塾に通うとどうしても夕食時間が遅くなりがちです。お弁当を作るなど手間もかかりますね。

 

●体力的負担と宿題の多さ

受験間近の6年生ともなると、自習も含めて週5で塾に通うこともあります。通う時間や勉強に費やす時間が増え、子ども達は体力的にもしんどくなってきます。また、学校の勉強や宿題と並行して受験勉強があるので、睡眠時間の確保をはじめ、時間管理や配分管理が難しい面もあります。

 

●不合格だった場合のケア

受験には合否があります。みんなが合格を目指して頑張るのですが、不合格もあり得ます。万が一不合格だった場合、小学生の子どもたちに、それを受け止められるだけの心の準備があるでしょうか。「ウチの子は大丈夫」と思うのが親ですが、あらゆるリスクヘッジは考えておきたいものです。

 

 

 

 

中学受験をどうするか。その答えを出す前に、まずは親と子どもがいっしょになって将来どうするかを考えることが大事ではないでしょうか。将来の目標のために中学受験が必要となれば選択するのがいいでしょう。

 

中学受験は高校受験に比べると、家族でトライする要素が強くなります。体力面や精神面がまだまだ未熟な小学生を、親がしっかりサポートする覚悟が必要になりますし、勉強をするのも受験をするのも子ども。親御さんは何もできない歯がゆさを感じることもあると思います。そんな時は家族でのコミュニケーションをとって、同じ目標に向かっていることを確認しあえるといいですね。

来年度には、片山学園が初等部を開校する予定です。「小学受験」「中学受験」を検討するきっかけは増えていきそうですね。富山大学附属中学・片山学園中学を目指してぜひ頑張ってみましょう!

 

参考資料:中学校選択に関する資料(ベネッセ教育総合研究所)

 

 

 

 

written by スタッフ山本
中学1年生・小学5年生の男の子の母親。読書・映画・マッサージが大好きです。子どもがまだ幼い時は手を焼いて悩んだものですが、子どもの年齢が二桁になるとあの時が懐かしくなります。ママが笑顔でいることが子どもの幸せ。元気をおすそ分けできる情報をお届けします!

 

 

 

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