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イベント情報

【実施報告】学校や部活、我が子が行きたくないと言ったらどうする?(PJクラブ3回目)

PJクラブ(保護者と塾選びのクラブ)

イベント3回目を実施しました!

 

今回の講師は、 

星槎国際高等学校の高野愛センター長。

 

女子だらけの会ということもあり、

お互いにニックネームで呼び合いましょ♪と高野先生。

(めぐちゃん)

 

「最近ずっと、"〇〇ちゃんのお母さん"だったから、

ニックネームって少し恥ずかしいけど嬉しいね」

 

「せっかくだから、学生時代のニックネームを

使おうかしら♪」

 

などなど、緊張した雰囲気から

すぐに和やかな雰囲気に。

 

(お顔が映らないように写真を撮ると、雰囲気が伝わらなくて残念。
今度からは、動画にします!)

 

ほんの一部ですが、内容を皆さんに共有しますね! 

 

日ごろ、小学生~大学生の生徒指導や、

保護者の相談を受ける高野先生。 

 

「親子でよくある会話」を事例に

  

こんな時、

親ってどんな気持ち?

では、子どもはどう思っている?

 

どうしたら、もっとよくなる?

 

会話のコツを教えてもらい、

コミュニケーションの練習をしました。 

 

私、ハヤミズが勉強になったのは、

「褒める」「認める」の違いでした。

 

褒められると人は嬉しいです。

だからこそ、私は普段、子育てや仕事で

「褒める」を重視しています。

 

それは良いと思うけれど、

いつも褒めていると「甘やかし」につながらないか

「この程度で褒めてもらえるのか」と成長意欲が薄くなるのでは

といった不安がありました。

 

高野先生から学んだのは、「認める」ということ

「認める」は、事実を受け止めることです。

 

例えば、"髪切ったね"とか"テスト難しかったんだね"など

相手の言葉を、受け止めるだけで

 

相手は、「自分のことを分かってもらえている」と

安心するそうです。

 

なるほど!

「褒める」と「認める」の両方を使うと、

よりよい、親子のコミュニケーションがとれるように

なるのだと理解しました。

 

 

女性ばかりで、お菓子を食べながら

和やかな雰囲気の会。2時間があっという間でした。 

 

 

最後に、

「今日から始める一歩」を発表し合い終了しました。

 

記入していただいたアンケートには、

「ぜひ、また参加したい!」とのご意見がたくさん!

 

お役に立てて、とても嬉しかったです。

  

次回以降のPJクラブも、ご期待ください☆

 

 

 

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