昨日はAOや推薦入試における高1の大切さについて書かせて戴きました。
それでは、一般受験ではどうなるでしょうか…? 逆算して考えてみましょう。
センター試験は1月中旬、私大も1月末から一般入試が始まります。ということは、過去問を解くなど傾向に合わせた学習は、遅くとも高3の秋には始めたいところです。高3秋といえば、まだ学校では新しい単元を学んでいるところですね。その前には受験科目を一通り、修めておく必要があります。
この時期に先取り学習をするということは、高1や高2の範囲で出題されるセンター試験の内容は、マスターしておく必要があります。センター試験対策は、遅くとも高3の夏休みには入りたいですね。高2までの内容を、高3の一学期だけで終えることは難しいです。センター試験対策は、「今、学習している単元」を、そのときそのときに行う必要があります。
新しく学ぶ単元があるのに、高1の復習をしている時間なんて、そうはありません。安心して受験に向かうためには、「今」がポイントになります。高2生ならば、先取り学習+復習をする必要があります。復習しなければならない量は、学年が低いほど少なくなります。
早め早めの対策こそが、大学受験の肝となります。
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