学習内容の可視化が大切!具体的な勉強項目を意識しよう
勉強時間を基準にスケジュールを立ててしまいがちですが、まずは自分が何をすべきなのかをはっきりさせることが大切です。
例えば、
【英語】
単語・・・100語
文法・・・関係詞のおさらい・分詞構文の学習
読解・・・問題集1問
【現代文】
漢字・・・100語
読解・・・評論1題
【古文】
単語・・・50語
文法・・・助動詞の総復習・格助詞の学習
読解・・・センター古文を1題(2000年)
このように計画を立ててみると良いです。具体的に学習内容を可視化することで、知識に穴が空いてしまうのを防ぐことができ、計画的かつ網羅的にスケジュールを管理することができます。
また、勉強時間は学習内容を可視化させた後に調整すると良いです。勉強の開始・終了時間や就寝時間と相談しながら、その日の学習内容をきちんとこなせるように、限られた時間をうまくやりくりしてみてください。
部活が忙しい場合は高3の夏休みから
部活に励んでいた方は、悔いのないように部活動生活を終えてからでも、受験勉強は十分間に合います。春休みからスタートした方と比べて勉強量を増やす必要がありますが、それでも部活で培った忍耐力や集中力、行動力は受験勉強で活きてきます。
夏休みは追い込みの時期ですが、持ち前の力で一気に成績を伸ばして行きましょう。
勉強の具体的な方法がわからないと感じた方は、勉強のペースメーカーとして夏期講習に参加してみましょう。
アルゴでは、8月31日まで夏期講習を行います。朝の9時から夜の22時まで開校します。
先着30名様まで、無料のお試し個別指導を3回できます!
入学金、管理費無料、受講料も最大20%OFFです!!
お問合せは 0120-25-0010(13時~22時)
ご連絡をお待ちしています。