個別指導塾のアルゴです。日々、秋を感じる機会が増えてきました。
暑くてヤル気が起きなかった夏とは違い、秋は集中して打ち込める絶好の季節です。
読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋など……人によって秋の過ごし方はさまざまですが、高校入試、大学入試を考えると、やはり「勉強の秋」になりますね。
■1: 計画を立てたら、無心で実行
勉強に取りかかる前に、いつまでにどれくらいのレベルに到達するか、プランを立てましょう。ゴールから逆算して、月・週・日単位での勉強量を細かく決めておけば、あとは実行するだけ。
余計なことを考えなくてよいので、自然と集中力も高まります。
まずは二学期中間試験でのプランを立ててみませんか?
■2: 勉強机の上を掃除するか、自習室を活用しよう
環境づくりももちろん大切です。
勉強しようにも、机の上が散らかっているなど、視界に色々なものが飛び込んでくると、集中力をそがれてしまいますよね。
片付けも大切ですが、アルゴの自習室の活用もお勧めです。何をすべきかのアドバイス、質問もできます。安心ですね。
■3: 息抜きも必要……ダラダラしないよう、タイマーで工夫
頑張ることも大切ですが、時には息抜きも大切です。
定期的にリフレッシュしないと、勉強を長く続けることは難しいでしょう。
息抜きをする時も、ダラダラしないよう工夫をしましょう。タイマー機能の活用がお勧めです。
勉強の合間の息抜きとして漫画を読んでいる時、あらかじめセットしておいたタイマーのアラームがけたたましく鳴り響けば、何となく興ざめしてしまうものですよね。
安心してテスト対策ができるよう、上手に時間を使いましょう。頭の良しあしではなく、上手下手で勉強は決まります!