こんにちは！富山医薬個別指導塾TIPSです。

今日は私のおすすめの参考書についてお話ししたいと思います。

1．大学への数学　１対１対応の演習（東京出版）

この参考書の1番の強みは幅が薄いことです！

私は大学受験に向けて数学の勉強に本腰を入れた時期が遅く、

持っていたFocus Gold（啓林館）を全て解ききるには時間がない状況でした。

Focus　Goldの分厚さと重さから

持ち歩くことも開くことも嫌になっていた私は、

１対１対応と出会って

数学の勉強のモチベーションを上げることができました！

１問１問が実践的なので、

自分にとって基礎的すぎる問題を解く時間を省くことができました。

しかし、逆に言えば、ほぼすべての問題が応用問題ということになります。

基礎学力がある程度ついていない状況で取り組むと、

様々な単元で基礎が不安定な状態になるかもしれないので気を付けてください！

2．実戦化学重要問題集（数研出版）

この問題集は難易度が標準的で

旧帝やMARCH、医学部（もちろん富大も）など

様々な難易度の大学に幅広く対応できることです！

（東大や京大、一部の私立医学部などの超難関大学は厳しいと思います…）

授業や自学である程度化学の知識を得たら

アウトプットの場として重要問題集はおすすめです！

特に有機分野はこの問題集を解けば

頻出のパターンはだいたい完璧だと思います！（個人差はあると思います）

私はこの問題集を本当にひたすら解いて合格できたので本当におすすめです！

私が実際に使っていたおすすめの参考書についてお話しさせていただきました。

多くの問題集に手を出すと中途半端になりやすいので、

もし今持っている参考書が合わない場合には

ぜひ紹介した問題集をやりこんでみてください！