みなさん、あけましておめでとうございます!
富山医薬個別指導塾TIPSです。
年も明け、いよいよ共通テストが近づいてきましたね。
今日は、共通テストが終わってからの流れについてお話します。
1.共通テスト結果による合否判定チェッカーについて
共通テストが終わると必ず、
結果を大手予備校に提出し合否判定を出すと思います。
(学校でやってくれる場合がほとんどです。)
この結果に振り回されてしまう人は多いですが、
この結果がすべてではありません。
実際にその学校を受験しない人も判定内には含まれていて、
実際よりも順位が低く出ている場合が多く、
また、そう思っていた方が精神的にも良いと思います。
良い判定、悪い判定どちらが出たとしても
二次試験までの1か月間の頑張り次第で結果はいくらでも変わってきます。
私は現役時、この判定がAでしたが落ちました。
良い判定が出たことに甘えて、勉強をさぼった結果です。
これを読んでいる受験生のみなさんは1か月間しっかりと頑張って
悔いの残らないようにしましょう。
2.1カ月の勉強内容について
共通テスト後の1か月間の勉強が大切であるということは先ほど述べましたが、
実際にはどのように勉強すれば良いのでしょうか。
多くの人は二次試験までの期間、不安や恐怖に襲われると思います。
新しい問題、特に難易度の高いものに手を出すのはお勧めしません。
問題が解けない…という気持ちになってしまうと
自信がなくなり、やる気もなくなってしまいます。
1か月間どれだけメンタルを保てるのかの勝負になるので、
気持ちが下に向いてしまうような行動は避けましょう。
1度解いたことある問題を解き、やってきたことの確認をして
自分が勉強してきたことを再認識し、自信をつけましょう。