こんにちは!
今回は、高3になるまでにやっておいた方が良いことを紹介しようと思います。
高校1年生や高校2年生では、この時期だからこそできる
様々な経験や挑戦があると思います。
人生でほんの少ししかない高校生活を充実させて
未来に繋げるためにも、ぜひ参考にしてみてください!
- オープンキャンパスに参加する
多くの大学では、夏休みの時期にオープンキャンパスを開催しています。
オープンキャンパスでは、大学の雰囲気や実際の大学生活、その学部についてなど、
インターネットや本からは得られない数多くの情報を得ることが出来ます。
肌で体感することで、自分の志望校や行きたい学部について想像しやすくなったり、
新しい夢や目標を見つけるきっかけになると思います。
1年生でも、夏休みなどを利用して是非参加してみてください!
友達や家族と旅行感覚で行くのもとても良いと思います!
- 部活動や学校行事
実は、毎日のように行う部活動や体育祭・文化祭などの学校行事は、
高校を卒業してしまうと多くの人は二度と体験することができなくなってしまいます。
大学でもサークルや文化祭などはあるのですが、
高校での部活動などと比べるとその雰囲気や練習などが
高校の時とはかなり異なります。
人生の中で部活動や学校行事に
学年やクラス一丸となって取り組める機会は高校生が最後なので、
ぜひ積極的に取り組んでください!
- 国語 数学 英語の勉強
最後に受験に大切な勉強についてです。
この三つの科目は他の科目と比較してすぐに身につくことが少なく、
長い時間をかけて身につけていかなければなりません。
これらの科目は3年生になってから応用力を身につける必要があるため、
それまでに基礎をある程度身につけておかなければなりません。
模試や定期テストなどを利用して自分の弱みを確認し、
自分に足りていない各分野での基礎をしっかりと身につけられるように頑張ってください。
特に英語に関しては、リーディング能力は
高校3年生までにどれだけ英文に触れてきたかに左右されると思います。
問題をたくさん解く必要はないので、
教科書や短編小説、英語新聞など、簡単に始められそうなものから
できるだけ多くの文章を読むようにしてみてください!