全国の高校別難関大学合格の記事が出そろってきてますが、日本の最難関学部東京大学理科Ⅲ類。
全国から能力自慢の猛者達がこぞって挑戦。今年は405名の出願、1次通過340名そして、その中で見事ご合格を勝ち取った猛者が 97名。その中で富山中部高校から現役で2名の現役合格。これは、脅威としか思えません。全国でも複数人の合格者を出しているのは数校しかありません。それも、お決まりの私立で、中高一貫でといったパターンです。結果を毎年出してるのでとても素晴らしとは思ってますよ。
だけど、
わが富山県にないんですもん(泣)卑屈にもなっちゃいます。
しかし、
そんな中で、富山中部高校が、今年は(これからも引き継き頑張ってもらいたいです)
全国で!
唯一の!!
公立高校!!!
複数輩出しています。パチパチ!
その中で高校だけの功績ではなく、学校後の活動もとても重要なのではないでしょうか?
余談ですが
今年の理科Ⅲ類の県内合格者は上記に述べた2名のほか既卒生1名の計3名。
すべて、県内再大手 育〇センターの受講生です。(因みに県内は理Ⅲ類に5人挑戦して3人の合格)
一昨年も育〇センターが運営(?)している高等学校から複数名の東大理Ⅲ生を輩出していましたよね。
以前にも書きましたが、今年、東大には県内から81名挑戦し、37名の合格者おおよそ45%の合格率です。
育〇センターのHPを見る限り、現役18名 既卒生12名 計30名。
なんと約81%が育〇センターっ子てことですね。
富山中部高校の指導力もさることながら、
富山育〇センターの指導力、育成力にも感銘を受けます。
東大や、難関大学がすべてじゃない事は
百も、千も、万も、承知です。学歴以外で戦えることは県内の指導者の中でも絶対一番わかってる方だと思います。
私も含め指導者足るもの うんちくや金儲けじゃなく
将来、世の中の役に立つ人材の育成に全力を尽くせる塾でありたい。そう実感させられる富山中部高校、富山育〇センターの実績、育成の数字でした。
そこで
我が院におきましては、東大の2次試験前期日程の話だけでいいますと全員(2名)敗れてきました。
とりあえず現段階ではですが2名は来年、再挑戦することに決定しました(1人は仮面浪人)
そこで、絶対、来年は勝ちます。勝たせます。小さい塾の大きな野望です。
そして、地方の情報力、指導力の格差をゼロにするべく体制も整えました。(多分、育〇センター以外は0人ではないでしょうか?←これはこれで考え物です)
上記の実績からすると育〇センターに行くことが正論なんでしょうが、(悔しいけど実績がすべてですから)
我々は負けません。
東大合格塾本部も1年(実質8か月)での合格率は引けを取ってないどころか100%です。
この富山(安田善次郎の生誕)の地から多くの富山の子を安田講堂に連れていきたい!そんな話から生まれた
AI東大合格塾に是非ご期待ください。
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