かなり文章が長いので、じゅんぺいブログへのリンクを先に貼っておきます。
長い文章を書かなければならないほど、とてもとてもショックな出来事があったからです。
以下の長文(駄文)を読んで共感していただける方は、「ご愁傷様」と心の中で念じていただければ幸いです。
じゅんぺい日記(若干妄想気味&一部抜粋です)
<2015年3月6日(金)午後9時すぎ>
鼻の奥がちょっとヘン。
いつもの「風邪の前兆」のようだ。
家に帰ったら、うがいをして、マスクをして、薬を飲んで寝よう。
<同日午前2時半すぎ>
嫁から3歳の長男の入園準備の相談?報告?を聞いていたら、うがいもマスクも忘れていた。
寝る前に「風邪かも・・・」と言ったら、「ゼナジンジャー、飲んで寝られよ。
」との指示を受けた。
仰せのままに ゼナジンジャーを飲んで就寝。
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<2015年3月7日(土)午前9時すぎ>
起き抜けから、鼻の奥のむず痒さに加えて、のどにも痛みも出始めてきた。
頭も少しボーッとしているし、身体もちょっとだるい。
本格的な風邪ではないが、その「前段階」という感じ。
再び嫁に指示を仰いだところ、
「葛根湯でも飲まれよ。
」とのこと。
ただし、それほど深刻な状態ではなかったので、夜、帰宅してから飲むことにした。
<同日午後4時すぎ>
午前中から続いている風邪の前兆のような症状はそれほど進行せずに、中3生の受験特訓を無事に終えることができた。
「仕事中にひどくならなくて、良かった~。」
と安堵していたのもつかの間、なぜか「くしゃみと透明な鼻水」が頻発するようになってきた。
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「これはもしや・・・・
」
と思い、すぐさま嫁に「確認のメール」
長年の間、嫁やその他多数の「被害者」を横目に見ながら、
「あらあ~。可哀そうに・・・。」と思うだけで良かった「ソレ」が・・・。
「或る日、突然、ソレはやってくるよ。」と、経験者がみな口をそろえて言うので、
わが身に降りかかってくることを恐れに恐れていた、「ソレ」が・・・。
ついに、わが身に!!
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嫁からのメールには一言(一文)だけ・・・、
「花粉症やね。」
との無味乾燥でそっけない文字列が・・・。
膝から崩れ落ち、しばらくの間、放心状態に・・・・。
・・・、思い起こせば20代半ばの頃に、ひょんなことから行った地元の「評判の良い耳鼻科」で、
「高田さん。あなた花粉症でしょう!」と言われたことがあった。
その時は花粉症の症状など、1ミクロンも出ていなかったので、
「いえ。違います。」と即答し、
「絶対にお前は花粉症だ!」と言い張る、評判の良いと言われる医者と、軽い押し問答になったことがあった。
〇村先生・・・あの時、「絶対違う!」と言い張ってごめんなさい。
やっぱり、ぼくは花粉症だったみたいです。