こんにちは。アルファ進学スクール滑川校の樺澤です。
本日、第4回富山全県模試を実施いたしました。
県立高校入試まで残り151日となりました。
中学3年生の受験生たちが、真剣な表情で試験に臨む姿が印象的でした。
全県模試も第4回を迎え、回を重ねるごとに、生徒たちの受験への意識が高まってきていることを実感しています。
教室には緊張感のある空気が漂い、一人ひとりが自分の目標に向かって集中して取り組んでいました。
模試は単に「点数」を知るためだけのものではありません。
模試を通じて得られるものは、
- 入試レベルの問題に実際に取り組む経験
- 現時点での実力を客観的に把握する機会
- 苦手分野や理解が不十分な単元の発見
- 時間配分や問題選択など、本番での戦略を練る練習
- 入試本番と同じ緊張感を体験すること
といった、多くの学びがあります。
特に重要なのは、模試を受けた後の「振り返り」です。
点数や偏差値、志望校判定に一喜一憂するのではなく、なぜその解答を選んでしまったのか、どこで理解が足りていなかったのかを丁寧に分析することで、次につながる具体的な学習計画を立てることができます。
アルファ進学スクール滑川校では、模試後の分析サポートも含め、受験に向けた総合的な指導を行っています。
今回の結果を踏まえ、生徒一人ひとりの課題を明確にし、残りの期間でどのように学習を進めていくべきか、具体的なアドバイスをしてまいります。
受験や学習に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
一人ひとりの目標達成に向けて、私たちも全力でサポートしてまいります!