こんにちは。大志ゼミナールの鈴木です。
この時期、どうしても緊張感が出てくる季節ですね。
試験までのラストスパート、みんなで体調に気を付けて走っていきたいところです。
先日、生徒の受験前ということもあり、急きょ面接の練習を行いました。
素晴らしい!のひとことにつきます。
今回は、基本の質問から変化球の質問まで、バリエーションに富んで行いました。
本人にとっては、想定外の質問もあったと思います。
それでもなお、応えようとする姿勢。本当に素晴らしいです。
この姿勢から、どんな状況にも生きていくことができる力強さを感じました。
これからの未来は、正解のある答えがない課題や問題が多く立ちはだかります。
そんなときに大切になってくるのが。。。
自分を信じること。
ここにつきます。
誰も答えを教えてくれることのない状況で自分を切り拓いていく人こそが、
成果をあげていくことができます。
私が1年前まで企業で務めていたときにも、まだはっきりとではありませんが、
少しずつ、その傾向が見えてきていました。
単純な作業は、機械に代替されつつあります。
もちろん、基礎的な学力向上は欠かせません。
そして、目の前の成績を上げる(答えのある問題でいい点数を取る)ことに対しても、
自分を信じることが大切なのです。
解き方が完璧にわからなくても、自分なりに考えて答えを書いていくお子様は、
本当に上達が早い。
自分で答えを導いていくことができるのを知っているからです。
自分を信じる、できると信じて進んでいく習慣づくりは、私たちのゼミナールでも
特に大切にしています。
自分を信じ、自分で選択し、自分の道を生きていけるように、全力で応援しています!!