大丈夫。今までも乗り越えてきている!一緒に考えましょう。
こんばんは。大志ゼミナールの鈴木です。
いかがお過ごしでしょうか?
コロナウィルスによる混乱は、今生きている人たちのほとんどが体験したことのない事態になっています。
日本ではここ30年の間に、100年に一度と言われる危機が3回ありました。
阪神淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災。
近年では局地的な台風や水害等も発生していますが、
それ以上に、社会が、世界が動くほどの事態が今起きております。
でも大丈夫、乗り越えてきているから、今があります。
少し急ぎながら、一緒に乗り越えていきましょう。
お母様も、お父様も、お子様も、もちろん私達も。一緒になって。
社会も大きく変容しており、会社の方の中には在宅での仕事に変化していたり、飲食業界ではデリバリービジネスに転換が起きたりと、大きく変容しています。
私の会社時代には、このような状況で、対応ができる場所と、そうでない場所はハッキリと分かれていったように思っています。
(会社単位、部署単位、個人単位、それぞれで。)
休校となっている学校や教育の世界も大きく変わろうとしています。
2020年、教育改革で考える力を、と言われていた社会が、強制的に突入してきました。
これからも、社会が刻々と変化し、目の前に現れた状況に対応するのはもちろん、自分で少し先を予測することも大切です。
つまり、誰かに言われた正解ではなく、自分で考えて進んでいくことになります。
逆をいえば、誰もが自分で正解を作れる時代でもあるのです。
人生の成功も、自分がモデルをつくっていけます。
だからこそ、考える力は大切。
でも大丈夫。みんなで考えましょう。一人ではないです。
得られる情報は無限にある。小学生が1日で得られる情報量は、江戸時代の大人が1年かけて得られる情報量以上だと言われています。(それももう5年以上前の話)
溢れる情報を、取捨選択しなければならない。
大事なのは、解き方ではなく、考え方。
大切なことの一つは、みんなで、いろんな角度から柔軟に考える力。
もっと言うなら、みんなで解決していく力。
あらゆる事実と事実を組み合わせる中で、本質を見抜く力に出会ったりします。
もちろん、基礎学力も大切。
学校の先生たちが色々考えて頑張ってくれています。
私たちは、対話を通じて、コミュニケーションを通じて学ぶ力をつけていきます。
英語や国語から学べることもたくさんあります。「誰が、どう感じて、結果としてどうしたのか」「結論と理由を論理的に導く」という考え方を学ぶのです。
数学は、物事の本質を見抜くための考え方を鍛えられます。
なんとか、一緒に、その考え方を育んでいきたいところです。
対話を通じて一緒に鍛えていきましょう。
一緒に乗り切りましょう!
これからの世界も、大人の世界も、素晴らしい。そういった姿勢は、私たち自身が見せていかなければ、と考えております。
生徒と一緒に、夢を見つけ、試行錯誤しながら近づいていく。そんな時間をつくっていきます。
なんだか、決意宣言のようになってしまいましたが、本日は徒然なるままにお伝えしました。
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4/13 - 4/17 毎日10時〜11時半まで、オンラインで無料の指導を行なっています。
ご在宅のお子様のペースをつくりたい、との保護者様のご要望から、実現しました。
せっかくなので、考える機会を増やしていけたら嬉しいです!
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