県立高校合格のみなさん、改めて本当におめでとうございます。
辛い時やくじけそうな時もありましたが、一人ひとり持てる力を精一杯出し切り本当に頑張ってきました。
その中でトライプラス富山大泉校では、残念ながら1名の生徒が合格を勝ち取ることが出来ませんでした。
その生徒とは最後の富山全県模試の結果を踏まえ再度生徒と面接しました。
その中で、「憧れている先生の在籍する高校の授業を受けたい。」
模試の結果からは、厳しい戦いになることが予想されましたが、本人の決断を重視し受験に臨みました。
結果は夢は叶うことはできませんでしたが、ただ高校受験はゴールではありません。
3年後の大学受験に向けて、気持ちを切り替えて前進していきます。
今日も授業でしたが、すでに高校入学後の授業を予習スタイルで勉強しました。
これから、3年間共に次の目標にむけて共に頑張っていきたいと思います!!
昨年にも増して私立専願志望の生徒が多かったのが特徴でした。
県立高校全体の倍率が低い傾向にあったのも、このような影響があるかと思います。
富山県は「最終学歴ではなく、どこの高校に行っていたか」を重視する傾向から、多様性のある進学へと変化している時期なのかと思います。
来年の受験に向けて、後輩にバトンは渡されました!
これから、1年間共に駆け抜けていきます。