都市部では、本当に医療崩壊が目の前に迫っている感じですね。
(東京はもう崩壊が始まっていると思うのは私だけでしょうか⁉)
幸いにして、富山は現在のところ都市部に比べて大きな混乱は見られないようですが、変異コロナウイルスのことを考えると、やはり感染対策はさらに気を引き締めないといけません。
ということで、ハンドソープの改善を図りました。
これまでは、プラスチック容器から泡タイプのハンドソープを使っていましたが、非接触型の自動ソープディスペンサーに変えました。(もちろん、泡タイプ)
これまで子どもたちには、手を洗っている間“Twincle star(きらきら星)”を歌うように指導してきましたが、中には(レッスンに遅れたりで)慌てて、歌わずにさっと洗っている子もいるようなので、ミューズの色が変わるハンドソープに切り替えました。
「石鹸の色が変わるまでは手をよくこすること」「手の石鹸の色が真っ白になったら水で洗い流してもOK」ということをしっかり指導していきたいと思います。
また、水を出す際は、「指を使わず手の甲でレバーを上げ下げすること」、これもしっかりと徹底を図っていきます。
これらが習慣化するまでしばらくの間は、手洗いの間は洗面台で監視かな。(笑)
本当は自動給水システムが欲しいところなんですけどねぇ…。賃貸では中々難しく…。
近日中には、非接触型の手指用アルコール自動ディスペンサーも設置する予定です。
不必要に恐れることはないと思いながらも、やはり呼吸器系に持病がある身としては、「絶対に!感染したくない!させたくない!」という気持ちが強く、つい人より恐怖を感じてしまうのかもしれません。^^;