毎週木曜の夜は中3クラス(New Horizon)。
昨日のレッスンでは、教科書にrhymeが出てきたので、みんなに単語の意味を聞いてみると、一人の子から「韻を踏む」という答えが。(ちゃんと予習していますね!)
そう、その通り。(因みに、アメリカでは幼稚園~小学校低学年で必ずrhyming wordsを学習します)
「Then please give me some words that rhyme.(じゃ、韻を踏む単語をいくつか言ってみて)」というと、たちまち水を打ったような静けさに。
これが、日本の学生の特徴の一つ。
○×形式の質問には答えられても、「理由を説明しなさい」とか「具体例を挙げなさい」とか言われると、たちまち答えられない。
なんかいま一歩進んだ『学び』がないんですよね…。
いつまでも受け身というか…。
与えられたことはやるけれど、さらに理解を深めようとする姿勢や学習意欲がない。
「じゃあ、実際にrhymeを感じてみよう!」ということで、(この続きは、教室HPで。www.jreachenglish.com)