勉強をしているように見える割にあまり成績の上がらない人の決まり文句は「大体分かったからもういい」です。
一方、常に上位一桁にいる人は決してそんなことは言わず、何度も何度も徹底的に演習問題をこなしていきます。
違うのは頭の差ではなく意識の差です。では意識の差はどこから生じるのでしょう。
それは行動の差、つまり学習習慣の有無によるところが大きいと思います。
学習習慣が身につかないまま受身でいると勉強は特別なもの、イヤイヤやるものと思い込んで無意識のうちに避けよう避けようとしてしまいます。
逆に一旦生活習慣となると苦にならないばかりか、やれば出来るという達成感を味わうことが出来、さらに頑張るようになります。
1問あるいは1ページ仕上げる毎にテキストに確認印を押しています。
勉強量の少ない人は、今度のテストではどの教科も「確認印が3つ」を目標に頑張ってみましょう。
きっといい結果が出ます!!