年が明け、無事にカナダに旅立ったNちゃん。
コロナ騒動で半年以上も留学が延期になっていて、彼女の友達の多くがそれぞれ留学を断念する中、最後までずっと諦めずぎりぎりまでレッスンを続けていたNちゃん。
彼女の強い信念と頑張りに拍手です!
さて、「カナダ生活、満喫しているかなぁ」と思っていた矢先、
「How should I tell my my host family when I don't like dishes I can't eat it?」
と、NちゃんからLINEメッセージ。
聞けば、ホストファミリー宅でふるまわれる食事は量が多く、チーズが使われているものが多いそうなんですね。
きっとホストマザーは遠い国から来たJapanese cute teenage girlのためにたくさんおいしい料理を作ってくれているのでしょう。
勿論そんなこと、優しいNちゃんは十分理解しています。
だから!
ホストマザーを傷つけずに、なんて断ったらいいのだろうと悩んで、私のところにSOSを出してきたわけです。
(悩みの種類がもうすっかり大人ですね)
「If I were you, I'd say ...」と具体的な表現を教えてあげましたが、参考になったのでしょうか。
あれ以来連絡がないところをみると、きっとうまくいったのでしょう。
『便りの無いのは良い便り』^^