皆様ご無沙汰しております。早いもので下半期に突入しましたね。パンデミッククライシスで団体講座がいったん解体し、プライベート講座にシフトしながら生徒さんのautonomous learner(自発的学習者)としての火種を絶やさないよう努めてまいりました。また、4月から仰せつかっているラジオDJのお仕事もやっとかっと慣れてきたところ…とは言えまだまだ 前のめり de ツンのめり…ふーっ…引き続き精進、精進。
さて、先日とある講座で『知春さんは何を大切にして生きていますか?』と質問を投げかけられました。『うむ。そうだなあ~、お金やモノは貯めたりとっておいたりできるけど…人との出会い・関係、そして時間はそうはできないよね。運命的で刹那的。貯蓄できないからこそ、そこに自分がどう言動するかの選択による責任、苦悩、突飛な展開なんかが繰り広げられて面白いよね』と答えました。
Life is a chain of choices. デジタル、パンデミック…様々混沌とするこの世の中だからこそ、今の子供たちには何を大切に生きるかを改めて考える時間が必要なのではないかと感じました。