みなさんこんにちは!
富大みらい塾の尾崎です!
今日は中学数学の勉強法をお伝えしようと思います。
数学とはどのような教科なのか、それを知るだけで数学を解けるようになります!
そもそも、数学と算数は何が違うのか。
それは、日常で使うか使わないかです。
算数はよく日常で使いますけど数学はなかなか使わないですよね。
この性質が中学生の学習にどんな影響を及ぼすかというと、算数は出来ていたのに数学になると解けないということになるのです。
それはなぜか
算数は日常で使うので、類題を作ろうとしても応用はあまり利きません。
形が変わってもそれほど難しくはありません。
それに比べて数学はこの公式が成り立つということはこの問題にも使えるよねと考えるため応用問題と基礎問題が別の分野の問題に見えます。
使う公式は変わらないが、使い方が変わります。
つまり、どうやって知っている公式を使える形にするかこれが数学で最も重要な視点です。
数学を出来るようになるために大切なことは、別の問題も同じ問題として考えることが出来るかどうかです。
同じ単元であれば、使う公式は同じです。
聞かれ方が変わるので別の問題のように見えるのです。
そこで、先ほど述べたどうやって知っている公式を使える形にする力が必要なのです。
その力のつけ方はとてもシンプルです。
ただ、経験をたくさん積む。
解き方が違うように見える問題も、解き方が同じやん!となるまで繰り返すだけです。
しかし、繰り返すのはかなり根気がいります。
そこで、富大みらい塾では数学の学習をする際は生徒のレベルに合わせた類題を厳選して提供します。
また、解き方が分からなくなっても生徒の学力を伸ばすためのヒントを出して生徒に自力で挑戦してもらいます。
ヒントはありつつも自力で解けた時はかなり自信が付きます。
実際にこの勉強法で数学が1か月で25点上がった生徒もいるほどです。
富大みらい塾には挑戦するための環境が整っております!
沢山、挑戦して成績をガンガン上げていきましょう!