皆さん、よく眠れていますか? 快眠なしには、集中した学習は困難ですよね。寝苦しさのために、簡単にエアコンを使うようになってはいませんか? 体の冷やしすぎは、万病の源です。
なぜ、夏に寝苦しいのでしょうか? 日本の夏は高温多湿のため、睡眠中に背中が蒸れてくるからです。
布団の中の温湿度のことを寝床内気候(しんしょうないきこう)といい、一年を通して、温度は体温よりやや低い33℃±1℃、湿度50%±5%が快適と感じる指標とされています。実際には、湿度は40~60%なら許容範囲内だと思っていますが、夏には80%を超えることも。それが中途覚醒の原因になります。
これを解消するためには、
1、エアコンや扇風機で、寝室の温湿度を調整する
2、背中の蒸れを防ぐ、涼しい敷き寝具を使う
この2つを上手に組み合わせることがポイントです。
寝具で一番気を配りたいものは、敷きパッド。敷き布団が背中に密着しないよう、少し硬めのものがおすすめです。い草や竹のシーツや、吸放湿性のよい麻わたの敷きパッド、背中に風が通る送風パッドなどは、涼しく眠れます。
アロマオイルも有効です。お風呂にハッカ油を数滴、落とすだけで違います。ハッカ油は薬局で簡単に購入できます。余分な熱を体から奪ってくれますよ。
アルゴでは、8月31日まで夏期講習を行います。朝の9時から夜の22時まで開校します。
先着30名様まで、無料のお試し個別指導を3回できます!
入学金、管理費無料、受講料も最大20%OFFです!!
お問合せは 0120-25-0010(13時~22時)まで。
ご連絡をお待ちしています。