こんにちは!塾選び富山の早水由樹(ハヤミズ)です。
今月初旬、衝撃のニュースがありましたね。それは30年度(2018年度)の富山県立高校の募集定員が大幅に削減されるということ。
富山県内9校の普通科で定員が40名(各1クラス)減ります。。。
<富山地区>
・富山西高校 (普通科)
・富山北部高校 (普通科)
・富山南高校 (普通科)
・水橋高校 (普通科)
<新川地区>
・桜井高校 (普通科)
・魚津高校 (普通科)
・滑川高校 (普通科)
<高岡地区>
・氷見高校 (普通科)
<砺波地区>
・南砺福野高校 (普通科)
※南砺平高校(普通科)は2名増員になります
・・・・・・
どう思いますか?
私の第一印象は、普通科ばっかり!
こちらは富山県議会や有識者の「ものづくり県として職業科を大切にする必要がある」との意見を考慮したものとのこと。少子化は進んでいますし来年3月の中学卒業予定者は9659人で、前年度比457人減となっています。募集定員が減少はうなずけるのですが。。。
倍率が高い富山南高校なども削減の対象になっていて驚きました。大学進学を目指す生徒(特に国立)にとっては難しい志望校選択になりそうです。
富山県の高校受験は、「調査書(内申点)」と「当日の点数」が50:50で合否判定されるため今後、日々の学習の積み重ねがより必要となりそうですね
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