※2020.2.4追記
令和2年度(2020年)推薦入試倍率はコチラ
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2月5日、平成31年度(2019年)の県立高校の推薦入試の受付が終了しました。31校64学科で1246人の募集に対し、1199人の応募があり、全体での倍率は0.96倍です。昨年度の平成30年度(2018年)の志願状況は、三番目の表にもあるように、1253人の募集に対し、1303人の応募があり、全体での倍率は1.04倍でした。
水橋高校は2022年4月に富山北部高校に統合される予定で、普通科・体育コースの28人の募集が本年度に最後となります。
倍率が最も高かったのは、富山いずみ高校看護科で2.27倍。 平成30年度の2.29倍と比較すると、ほぼ変わりなく、中学生の頃から看護師になりたいと将来の目標を決めて、しっかりと頑張る受験生の姿を感じます。そのほか、平成30年度倍率が高かったのが、高岡南普通科・人文科学コース2.25倍が、平成31年度は、1.42倍と落ちつき、富山東高校普通科・自然科学コース1.83倍が1.67倍。富山南普通科・国際コース1.75倍から変わらず、という結果になっています。全体的に平成30年度よりも、平成31年度の倍率は低くなっています。試験は2月12日に各学校で行われ、面接などのほか、5校6学科では実技も行われます。受験生のみなさん、どうぞ良いコンディションで、ベストを尽くせますように。
<平成31年度 富山県立高等学校入学選抜全日制過程 推薦入学者選抜志願状況>
出展:富山県教育委員会県立学校課