こんばんは!田畑です。
中間テストが近づいてくると、周りも
「そろそろテスト勉強を始めないと」
という空気になってきますよね。
ただ、生徒を見ていると、テスト直前になってから勉強を始めたときに足りなくなるのは、
単純な「勉強時間」だけではないと感じます。
例えば、学校のワークを解いてみると気づくことが…。
「あれ、ここ分からない」「思っていたより忘れている」
というところが出てきます。
本来なら、そこから説明を確認したり、前の内容に戻ったり、もう一度同じような問題を解いたりします。
でも、テストまであと2日、3日しかなければどうでしょう。
ワークを終わらせるだけで精一杯になり、
「分からないところを見つけるところ」まではできても、「できるようにするところ」まで時間が残らない
という状態に陥ってしまうわけです。
だから、早く勉強を始める意味は、
「たくさん勉強するため」だけではないんですね。
一度やってみて、間違える。
分からないことに気づく。
戻って確認する。
もう一度解いてみる。
この時間を残すためでもあります。
あくまでもワークは「自分がどこまで覚えているかをチェックする」機能でしかないのです。
テスト前になって、「ワークは全部終わった!」
と言っていても、その中に間違えたままの問題がたくさん残っていれば、まだ勉強は途中です。
逆に、少し早めに取り組み始めていれば、自分がどこを分かっていないのかを見る時間が取れます。
金曜日は、テスト勉強は何日前から始めるかより、普段の勉強で何を残しているかが大切という話を、もう少し詳しく書いてみます。

