学研CAIスクール富山本部校の特徴はいろいろありますが、その中に「高校に合格しても学研CAIスクールで勉強を続ける生徒が全体の8割いる」というものがあります。
実際に私立や高専の推薦や一般入試で入学が決まった生徒のほとんどが合格後も一服することなく、塾に勉強しに来ています。むしろ受験前より真剣に取り組んでいるほどです。これは決してウソではありません。
また県立高校の一般入試に向けて追い込みをかけている生徒も、ゴールを合格でなく、その先に置いて勉強をしています。
その一番の理由は、生徒自身が「合格が目的ではないということを自覚している」からに他なりません
彼ら・彼女らの目は既に「高校でどれだけ頑張って勉強できるか」に向いています。「入試が終わったからさあ遊ぼう」という生徒は、学研CAIスクール富山本部校にはいないのです。
そして保護者の方々もそのことをご理解くださり、応援してくださります。
これは今年に限ったことではありません。何年も前から同じような傾向です(そのため春に新規で受入れられる生徒の数が少なく「なかなか入れない塾」といわれているわけです)。
彼ら・彼女らは学研CAIスクール富山本部校での学習を通して「勉強の仕方」をしっかり身に付けています。その状態で高校に入ります。
彼ら彼女らが進学した高校で十分頑張れることは想像に難くありませんし、これまでの先輩は皆ドロップアウトすることなく、勉強が厳しい中でも高校生活を満喫しています。
それこそが我々の目標の一つでもあるのです。