学研CAIスクール富山本部校では、私立専願と県立高校推薦および国立高専の入試に合格した生徒には、既に高校に向かっての準備授業が始まっています。
県立高校の一般入試を受けた生徒も来週から高校の準備授業が始まります。
学研CAIスクール富山本部校の中3生は、受験が終わっても勉強の手を休めることはほとんどありません。
高校では、中学校で学習した内容を理解しているものとして授業が進みます。しかしながら高校の授業を受けたことのない中学生にとって、これはまだ体験したことのない未知のことです。
それであれば入学までまだ1か月ある今の時点で、実際に高校の授業を体験してもらい、どれだけ中学校で習ったことが大事かを知ってもらえればよいわけです。
その重要さを理解すれば、これから1か月をどう過ごせばよいかは生徒自身が考えて行動をします。
学研CAIスクール富山本部校では、中学校の間に「勉強の仕方」を勉強してもらっています。テストの点数だけを狙った勉強の仕方はやっていません。
このため、生徒が何をしなければいけないかを理解すれば、我々が「あれをやれ、これをやれ」と言わなくても自分たちが自主的に勉強をします。
全国の学研CAIスクールの先生方が富山のスクールに見学に来て一番驚くのが、この自主的な勉強をする生徒の態度と授業風景です(これを実際に見てみたいと、全国から先生方が見学に来るわけです)。
受験が終わって入学までの1カ月間に、さらに基礎力をつけて入学する学研CAIスクール富山本部校の生徒が、高校でどれだけ頑張れるかは想像に難くありません。
学研CAIスクール富山本部校は入試のその先を考えて、生徒に指導を行っている学習塾です。