「やればできる」「やったらできた」
学習塾ではよくあるフレーズです。
学研CAIスクール富山本部校では「やればできる」「やったらできる」ということよりも「どうしたらできるか」「どうしたらやれるか」を重要視しています。
「やればできる」「やったらできた」は、勉強するための前提ができていることが前提のフレーズです。
やり方が身についていない生徒に無理にやらせても、よい結果は得られません。
「たら・れば」では勉強はできないのです。
魚のさばきかたが分からない方に魚と包丁を渡して「三枚に下ろせ」といっても、できるわけがありません。このような人に「やればできる」「やったらできた」は、偶然の場合を除いてありえないわけです。
まずは「やり方を教えてあげる」ことが何よりも大切です。
勉強は根性論だけでは成り立ちません。
点数が上がらない生徒には、上がらない何らかの理由が必ずあります。多くの場合、それらは一つではなく3つも4つ、生徒によってはそれ以上あります。
これを一つ一つ見つけては修正する、もしくはやり方を教えてあげることを学研CAIスクール富山本部校ではやっています。
気の遠くなるような地道な作業ですが、これをしなければ「やればできる」「やったらできた」にはたどり着かないのです。
そしてこの手法こそが、元エンジニアで原因解析のプロフェッショナルが代表を務める、学研CAIスクール富山本部校の一番の強みです
「勉強してもなかなか点数が上がらない」、「どうやれば勉強ができるかわからない」
このようなお悩みをお持ちの保護者の方がいらっしゃいましたら、「たら・れば」を疑ってみてください。
「もしかして勉強する前提ができていないのでは」と、お気づきになった場合は、ぜひ学研CAIスクールにご相談ください。
私どもは勧誘を一切しておりません。どうぞ安心してご相談ください。