学研CAIスクール富山本部校の代表は日本スノーボード協会の公認インストラクターです。
白馬は北海道のニセコとならんで海外のスキーヤー/スノーボーダーの注目のスキーエリアです。
なかでも代表がインストラクターとして所属しているHAKUBA47には毎シーズン多くの外国人の方がお越しになります。
海外ではこのように紹介されています(英語のHPです)
代表はこの海外からのお客様への英語でのスノーボードのレッスンを担当しています。
ただ英語が話せるだけではインストラクターとして十分ではありません。レッスンをお受けになる方々とのコミュニケーション力が重要です。
海外の方とコミュニケーションをとるには、歴史、地理、経済、科学、文化、宗教など、幅広い知識が要求されます。
逆にいえば海外の方々のレッスンを担当することで、これらを勉強する良い機会になります。
勉強というのは何も問題を解くことだけではありません。自分自身を高めるために行うものです。
また塾の生徒と違い、海外からのお客様がリピーターとなることはほとんどありません。すなわち1回1回のレッスンでどれだけ満足を与えられるかの真剣勝負になります。
毎週塾に通う生徒とは、どうしても「慣れ」が起きてしまいます。慣れは良い側面もありますが、「次の時に埋め合わせすればいいや」と思ってしまう悪い側面もあります。
勉強が分かりたいと思う生徒も、スノーボードをうまくなりたいというお客様も「上手になりたい」という気持ちは同じです。
スクールでの生徒の指導も「毎回が真剣勝負である」ということを肝に銘じるためにも、海外からのお客様への英語でのレッスンは実に有効です。
これが学研CAIスクール富山本部校の代表がインストラクターを続ける理由です。