県立高校の一般入試が終わりました。まずは頑張ったすべての生徒の皆さんにお疲れ様と伝えたいと思います。
受験をしたほとんど全員の生徒が4月から高校に通うことになるのは間違いありません。入試はどの高校に通うことになるかのチェックポイントであって、その結果発表が3/18ということです。
以前よりこのブログで書かせてもらっているように、学研CAIスクール富山本部校では「合格を目的にした学習指導」は一切行っていません。
高校という場所ではどのような勉強が行われ、そのために中学校の間に何を身につけなければいけないのか、という考えに沿った学習指導をしています。
まさに受験が終わった今日が、県立高校の一般入試を受けた学研CAIスクール富山本部校の生徒にとって次のステージのスタートを切った日です。
実はすでに次のステージへのスタートを切っている生徒が何人もいます。推薦入試で合格した生徒や私立専願の生徒、高専に合格した生徒です。
これらの生徒は早い生徒ですでに1か月以上前にスタートを切っています。すでにスタートを切ったほとんどの生徒は合格が決まった日から「高校でちゃんと授業についていけるように」と、自主的に勉強しに来ています(今日も何人も勉強しに来ています)。
これは県立高校の一般入試を受けた私どもの生徒にとっても、まったく同じです。
今日から学研CAIスクール富山本部校の生徒は「高校でちゃんと授業についていけるため」の次の勉強が始まります。
学研CAIスクール富山本部校ではこれが当たり前です。
これが当たり前にできるのは「入試とは何か」ということを、普段から子供たちだけでなく、保護者にも正しく伝えている結果です。入試は入るための試験ではないのです。
実際にすでに高校に進学した生徒の保護者の方々からは「高校に入ってから伸びている」と高い評価をいただいています。
今年の受験生も高校できっと伸びることでしょう。我々はそのためにこれまで学習指導をしてきましたし、私どもの生徒たちは頑張ってきました。
高校で伸びるためには伸びるための練習が必要です。合格のための勉強と伸びるための勉強は違います。ここが学研CAIスクール富山本部校の強さの源です。
「入試は入るための試験ではない」
学研CAIスクール富山本部校は入試の本当の目的を正しく理解し、そのために正しく学習指導をしている学習塾です。