学研CAIスクール富山本部校の生徒の強みは、「勉強の仕方」が身に着いているということです。
このような非常時になったときに、それがついていない生徒と大きな差となって現れます。
今、このような状況で、家庭で勉強ができない子供のほとんどは「勉強の仕方」を身に着けていません。普段から「問題の解き方」に重きを置いた学習をした生徒ほど、その傾向があります。
学研CAIスクール富山本部校の生徒は、このような時にでも、当たり前に家庭で勉強ができています。
理由は簡単です。
我々が開校以来「勉強の仕方」を身に着けさせる学習指導に特化していたからです。
「勉強の仕方」は問題の解き方ではありません。
自分で調べる、自分でまとめる、ということをスクールでの学習を通して、子供たちは身に着けていきます。問題を正しく解くためにはこれらが当たり前にできることが必要であり前提だからです。
学研CAIスクール富山本部校では、開校以来10年間、この「勉強の仕方」に特化して学習指導をしてきました。
私どもでは、小中学校が休校になっても、まったく慌てていません。スクールでやっている勉強を、たまたまた家庭でするようになった、というだけです。
何でもない通常時には、すごく地味に見える私どもの学習指導の仕方は、このような非常時にこそ、その真価が発揮されるのです。また、それらは子供が将来大人になったときに、当たり前に仕事ができる、という形で現れるのです。