来週いよいよ多くの中学校で期末テストです。
期末テストの結果は通知表の点数に大きく影響します。
もう一つ「提出物」も通知表の点数に大きく影響を与えます。
今年から通知表のつけ方が変わりました。
これまでは4つの見方（観点）で通知表の点数が決まりました。
それが一つ減って、今年から3つの観点で通知表の点数が決まります。
提出物はそのうちの一つの「主体的な学び」という観点に入ります。
提出物がなければ、確実に評価は「Ｃ」になります。
そうするとテストで満点をとっても通知表の点数は「３」にしかなりません。
これまでは通知表の点数に対する提出物の割合は、ざっくり1/4でした。
今年からそれが1/3になります。
大きな変化です。
提出物を出せは、通知表の点数は上がりやすくなりました。
その逆に
提出物を出さなければ、通知表の点数は下がりやすくなっています。
保護者の皆さん、この週末が勝負です。
学校から配布されている範囲表に提出物が書かれています。
この範囲表とワークやプリントの実物を照らし合わせてください。
もし終わっていなかったら、この週末に終わらせるようにしてください。
それだけで通知表の評価は上がります。
学研CAIスクール富山本部校の学習指導は、点数だけではありません。
内申点に直結する通知表の点数にもこだわって指導します。
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