この春より小中学校でタブレットが配布されました。
今はどうやれば効果的な授業ができるか
先生方も試行錯誤しながら
活用法を模索していますが、
これからどんどん授業や家庭学習で
タブレットが使われるようになるのは
間違いありません。
学研CAIスクール富山本部校は
11年前から、コンピュータや
タブレットを活用した勉強をしています。
言い換えれば、
11年間分だけ学校の先を走っています。
このようなコンピュータや
タブレットを活用した学習を
ICT学習といいますが、
11年の経験上、
ICT学習には大きな落とし穴が
あることが分かっています。
実際に、日本の文部科学省が
世界との学力比較に用いている
PISAという世界共通テストのデータでは
学校でICT学習が進むほど
学力が落ちるという結果が
報告されています。
ではこの「落とし穴」とは
なんでしょうか。
ICT学習を進めると、
子供たちの勉強の仕方に変化が起きます。
辞書を使わなくなる
ノートを使わなくなる
この二つです。
実はこれらが学力が下がる
最も大きな要因です。
なぜならば
コンピュータやタブレットは
調べ物や、分析は強いですが
情報をまとめることや
自分自身で考えることについては
全く無力だからです。
情報をまとめることや
自分自身で考えるためには
ノートを使ったアナログ的な勉強が
必要です。
実際に最先端のICT設備が整っている
日本のトップ企業の会議室に
いまだにホワイトボードがある、
ということからも、
このことは分かると思います。
これからのタブレット授業に対して
必要なのは
きちんとノートを使って
勉強をするという
これまで大事といわれてきた
勉強の仕方そのものです。
学研CAIスクール富山本部校は
11年前にこのICT学習の弱点を見つけて
ノートを使った勉強の仕方を身に着ける指導を
11年間行ってきました。
今では、この学習法を求めて
富山市内だけでなく、市外にお住まいの
多くの保護者が学研CAIスクールを
お選びくださり、
現在は富山市内外の14の中学校から
生徒が通っています。
(これは全国200校ある学研CAIスクールでも
ダントツの数です)
またこのノートを使った指導法は
保護者のみならず、学校の教員からも
高い評価をいただいています。
保護者の皆さん、
今がチャンスです。
きちんとノートを使った学習を
お子さんに身に着けさせれば
成績はひとりでに上がります。
身に着けない子供たちが
知らず知らずのうちに
自ら成績を落としていくわけですから。
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