中1の理科で一番理解しにくいのが光です。
特にレンズを使った問題は、
点数のためにただ覚えるというのが
一般的です。
学研CAIスクール富山本部校が
学習塾ではなく「教育塾」です。
勉強を点数のためにさせるのではなく、
考える力を養うための手段として
子供たちに取り組ませています。
そこで作ったのが、この装置です。
別にケニスや内田洋行などの
実験用の専用教材なんか必要ありません。
ライト、虫眼鏡、1mスケール、ブックスタンド、厚紙
これだけで充分実験ができます。
子供たちが光の問題が分からなくても
我々はまずは教えません。
この実験装置を使って色々調べさせて
その中で答えを見つけ出させるようにしています。
そのうえで問題に取り組ませるので、
子供たちの理解は飛躍的に上がります。
テストの点数とは理解度を
数字にしたものですので、
結果として点数も飛躍的に上がります。
点数は上げるものではありません。
点数は「上がるもの」なのです。
とても交通の便が良いとは言えない
場所にあるにも関わらず、
富山市内外の13の中学校から
生徒が集まってくるというのは
学研CAIスクール富山本部校の
こんな考え方が
保護者の方々から
高く支持されているからと
私どもは感じています。