お名前は伏せますが、
頂いたメールの原文を
そのまま掲載します。
これはまさに
私どものスクールが
理想としている卒塾です。
私どもは進学や点数よりも
勉強の仕方を
身につけさせることを
大切にしています。
（これが身についていないと
いくら学習指導しても
結果が期待できないからです）
ですから
それらがしっかり身に着いたら
その時がスクールを
卒業する時だ、と
保護者の方々にも
子どもたちにも
常に伝えています。
このご連絡を頂いた方の
お子さんは
兄弟そろって
私どもの理想を
実現してくれました。
（お兄ちゃんも
全く同じ理由で
高１の夏に
私どものスクールを
卒塾して、
その後はどこの塾にも通わず
独学で勉強して
この春、公立の大学に
入学しています）
教育は
点数や進学のためではなく
社会のために施すものです。
私どものスクールには
この保護者の方のように
勉強の仕方を
身につけさせてほしいという
ご相談がたくさんあります。
少しでも多くの
子どもたちに
勉強の仕方を
身につけてもらうことが
私ども
学研CAIスクール富山本部北校の
使命と考えています。
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「○○です。
△△（生徒名）ですが、
今月いっぱいで
退塾させていただこうと思います。
本人から
『塾に行かなくても家でできると思う』
との言葉を聞く事ができたからです。
△△に関しては不登校の期間もあり
唯一勉強していた時間は
塾に行っている時だけでしたので、
今、高校で上位の所にいれるのも
先生のおかげです。
ありがとうございます。
よく□□（お兄ちゃんで元生徒）に
言われていた事があります。
私が質問すると
『ちゃんと調べて、
それでもわからなかったら
聞いて！』です。
私も調べてまとめて
実行するようになりました（笑）
最終日には改めてご挨拶を
させていただこうと思います。
宜しくお願いいたします。」
