学研CAIスクール富山本部北校は
開校して14年、一貫して
「勉強の仕方」を最も重視して
子どもたちに学習指導をしています。
このこともあって、保護者の方々から
「勉強の仕方」に関する相談を
毎年多く受けています。
実は学研CAIスクール富山本部北校を
お選びになった方のほとんどが
この「勉強の仕方」に対する
学研CAIスクールの考え方に
共感された方です。
ご相談を通して感じるのは、
「勉強の仕方」という言葉の意味が
保護者によって異なっている
ということです。
また多くの方が
「勉強の仕方」を身につける目的を
テストの点数や通知表の点数を
上げることに置いています。
学研CAIスクール富山本部北校では
勉強の仕方を身につけさせる目的を
テストの点数や通知表の点数を
上げるためには置いていません。
結論から言えばそのもっと先に
目的を置いています。
それは「社会人となったときに
仕事がちゃんとできる大人に育てる」
ということです。
仕事ができる人はどんな職種の人であれ
① 状況を調べて
② それらをまとめて分析して
③ 分かったことを基に行動をおこす
という手順を正しく踏みます。
これらは社会人になってから
身につけるものではありません。
学校教育というものを通して
社会に出る前に身に付けるべきものです。
いつどこで勉強するか、ということも
大切ですが、これは勉強の環境であって
勉強の仕方ではありません。
勉強の仕方はどんな環境であろうと
変わりません。
学研CAIスクール富山本部北校が
子どもたちに指導している
勉強の仕方は
特に変わったものではありません。
昔から言われていることそのものです。
ではどうして学研CAIスクールに
通う子どもたちはこの勉強の仕方が
きちんと身に付くのでしょうか。
それはスクールの代表が
つい最近まで中学校で理科を教えていた
先生ということと、
ベンチャー企業の技術顧問として
主に若手に仕事の仕方の教育係を
しているという点にあります。
すなわち
「教育は点数や進学のために
施すものではなく、
社会のために施すものである」
ということをリアルタイムで
それも頭の中ではなく
身体で理解したうえで
子どもたちに
正しく指導をしているからです。
そしてこの学研CAIスクール
富山本部北校の指導は
高校の授業形態が探求型へ
変わってきた今日になって
いよいよその強さを
発揮しつつあります。
勉強の仕方を謳う学習塾は
最近急に多くなってきました。
しかし14年間ずっと
その重要性を説いてきた
学研CAIスクール富山本部北校は
ベースが圧倒的に違います。
小手先の勉強の仕方ではない
本当の勉強の仕方を
子どもたちに身に付けさせるのが
学研CAIスクール富山本部北校です。