パソコンやタブレットを使った
学習指導を
16年間実施していますが
私どもが開校時から
子どもたちにさせているのが
「勉強の仕方」を
身につかせることです。
どれだけパソコンやAIが発達しても
勉強する人間の脳は
ここ1万年の間、
あまり進化はしていません。
そうであれば
人間の脳が理解しやすい方法で
勉強するのが
最も効果的と言えます。
この勉強の仕方は
実にアナログです。
自分で調べて、
自分でまとめて、
自分で考える、
というものです。
ですから大事なのは
PCやタブレットを使おうが
ノートと鉛筆は
絶対に必要です。
今は一部の中学校の中間テスト直前で
スクールでは仕上げの段階です。
これを見てください。
この生徒は
入会した小学校5年生の
春の段階で、
さかのぼって小学校3年生の
算数を学習していました。
そのような子どもでも
勉強の仕方が身につくと
このレベルにまでなるという
見本のような例です。
ちなみにこの生徒は
既に試験範囲のワークを
3回解き直ししたうえで
答えを暗記する学習に
ならないように
学研の学習システムで
テスト勉強を
しているところです。