こんにちは!射水市にあるイクト進学センターの小谷です(^_^)/
ゴールデンエイジとは、子どもの運動能力が急速に発達する5~12歳頃の時期を指します。この期間に多様な運動を経験することで、将来の運動能力に大きな差が生まれるとされています。5~8歳頃の「プレ・ゴールデンエイジ」では、走る・跳ぶ・投げるといった基本動作を身につけることが重要です。次に9~12歳頃の「ゴールデンエイジ」では、神経系の発達がピークを迎え、新しい運動スキルを素早く習得できるようになります。
この時期に様々な運動を経験することが、運動能力の向上につながります。特定のスポーツに偏らず、遊びを通じて幅広い動きを取り入れることが大切です。親子で楽しみながら、子どもの運動能力をのばしていきましょう。
イクト進学センター 小谷