【東部校通信〜室長のつぶやき〜No.7】
みなさん、こんにちは!
教室責任者の中才です。
『努力して結果が出ると、自信になる。努力せず結果が出ると、驕りになる。努力せず結果も出ないと、後悔が残る。努力して結果が出ないとしても、経験が残る。努力をしてその日を迎えたんだったら、何も残らないことはない』
本日みなさんにお届けするのは、出典は不明ですが私が人から聞いてとても心に残っている言葉です。みなさんには「ああしておけば良かった」「こうしておけば良かった」という言葉ではなく、「こうしておいて良かった!」と言えるように日々を過ごしてほしいと思います。
小学生にとっては、これまで学んできた基礎力を確認する絶好のチャンスです。しっかりと基礎を固めることで、今後の学習にもスムーズにつながっていきます。基礎は学びの土台ですので、この時期にていねいな復習を心がけていきましょう!
高校生にとっては、期末テストが進路選択や内申点に直結します。普段の努力を活かす場として、しっかりと計画を立てて取り組んでください。特に2学期は範囲も広い分、少しずつでも毎日復習していくことが大切です。
そして中学生にとっても、この期末テストは極めて重要です。特に富山県の県立入試では、2年3学期と3年2学期の内申点がそのまま受験に反映されるため、今回の成績が志望校合格への道を大きく左右します。現在の目標に向かって、全力で勉強に励んでいきましょう!
さらに、11月16日(土)には2学期期末試験対策テストが実施されます。この対策テストは中学3年生にとって最後の機会であり、1点でも多く取るための自信をつける場として活用してください。外部生の方も参加可能になっていますのでご興味ある方はぜひご連絡くださいね♪