【東部校通信〜室長のつぶやき〜No.27】
みなさん、こんにちは!
教室責任者の中才です。
『6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。』
本日みなさんにお届けするのは、現代物理学の父とも呼ばれる理論物理学者、アルベルト・アインシュタインの言葉です。
さて、定期テストや模試の結果が返ってきている頃だと思いますが、【ケアレスミス】について気になっている人もいるのではないでしょうか?
ケアレスミス、ついつい【些細なミス】と思ってしまいがちですが…実はこれが【重要なミス】なんです!
テストで得られるはずだった点数が、こうした小さな見落としで失われてしまうのは本当に惜しいことですよね。
では、どうやってこのケアレスミスを減らせばいいか?
答えは【アウトプットの訓練】です。例えば、計算方法や用語、文法を使うとき、なぜそれを使うのか、どうしてその答えになるのか、説明できるようにしてみましょう!
相手に説明することで、自分の理解度を確認でき、曖昧な部分を発見できるはずです。
友達や家族に説明してみるのもいいですし、ぜひ私や先生たちに聞かせてください!みんながしっかりと理解を深めていけば、確実にミスが減り、得点に結びつくはずです!
この言葉のように、自分ひとりで抱え込まず、友達や先生の力を借りながら、どんどんアウトプットの練習をしていき志望校合格・夢の実現を目指して頑張りましょう!!



