2018年が始まって1か月が過ぎました。
年が変わると全てリセットされてしまう気がしますが、今月の下旬には最後の定期テストである「学年末テスト」が控えています。
学研CAIスクール富山本部校では毎回テストの4週間目にテスト準備の計画を生徒自身に立てさせています。
私たちは計画の立て方にこだわっています。
残念ながら学校から配られる計画表は、ほとんどのケースで本来あるべき計画表とは程遠いものです。
「何月何日に何をする」ということを書くことがほとんどです。これは計画とは言えません。我々はこれを「日程表」と言っています。
計画とは「目標を実現させるためのもの」です。したがって日程の作成とはアプローチが全く異なります。
計画を子供たちに立てさせるためには、先ず我々がそのエキスパートでなければいけません。
学研CAIスクール富山本部校では、元エンジニアである代表が多くのプロジェクトを通して身に付けた「本物の計画の立て方」をベースにして子供たちに正しい計画の立て方を指導しています。
子供たちは正しい計画を立てるという経験を繰り返すことで、正しいテスト準備の仕方を確実に身に付けるようになります。
そしてこの正しい計画の立て方は、なにもテストのためだけのものではありません。
子供たちが将来社会人になった時、この正しい計画の立て方が本当に役に立つのです。
学研CAIスクール富山本部校は点数や合格だけの学習塾とは違います。
子供たちが社会人になった時に、会社や組織にとって必要とされる人材になってもらうことを第一に指導をしている学習塾なのです。