昨日、県立高校の推薦入試の内定発表（事実上の合格発表）がありました。
今年も学研CAIスクール富山本部校からは多くの生徒が合格して、うれしい報告を受けています。
一般的には合格したら塾には来なくなるのですが、学研CAIスクール富山本部校の生徒は違います。
今日の自習スペースの解放にも合格した生徒が何人も自主的に勉強しに来ています。別に強制しているわけではありません。本人たちが自主的に来ているのです。
これが学研CAIスクール富山本部校の生徒たちのすごさであり、チカラです。
彼ら・彼女らは高校に合格することがゴールではないことを、学研CAIスクールでの勉強を通して正しく理解しているのです。
たとえ推薦で合格しても、一般入試を受けて入ってくる生徒との間に学力に差があることを理解して「高校の授業についていくため」に合格が決まった日から、次のステップに自主的に踏み出しています。
この時点で、彼ら・彼女らの高校生活は、ほぼ決まったも同然です。何の心配もなく高校生活を送ることができるでしょう。
実際そうやって3年前に推薦入試で高校の実業系の学科に進んだ生徒が、合格が決まっても手を抜かずに頑張り、その結果として昨年秋に早々と工業系の中堅大学への進学を手にしています。
学研CAIスクール富山本部校は合格するための勉強はさせていません。常にその後を考えた勉強を子供たちに指導している学習塾なのです。
