県内の小中高校が再開になり1週間がたちました。
この1週間で分かったことを書きます。
想像以上に生徒が2つのグループに分かれました。
ちゃんと授業についていける生徒のグループと、授業についていけない生徒のグループです。
これは言うまでもなく、この2か月の休校期間中に、家で何をしていたかの違いです。
幸い学研CAIスクール富山本部校の生徒は、ほぼ全員何事もなかったかのように勉強ができています。なかには「ここまでちゃんとできていたっけ?」と思うほどしっかり勉強ができている生徒もいます。
しかしこれは偶然ではありません。必然のことです。
学研CAIスクール富山本部校では開校以来10年間「勉強の仕方」を身に着ける学習指導をしています。点数のための学習指導ではありません。私どもが日本で唯一の「教育塾」を自称する所以です。
当たり前ですが、勉強の仕方を身に着けた生徒は、するべきことをすることができます。学研CAIスクール富山本部校の生徒は、私どもが休校期間中に提供したオンライン学習も、YouTube「山ちゃん先生チャンネル」も、当たり前に活用して当たり前に勉強をしていました。
この結果が、休校明けの結果となって表れてたわけです。
やはり、勉強の仕方を身に着けた生徒は新型コロナより強かった、ということですし、私どもの学習理念が正しかったことを証明する結果となったと思っています。
今後感染の第二波、第三波は確実にやってきます。これはワクチンがない以上防ぐことができません。当然学校の再休校の可能性も十分にあります。
その時に備えて、今のうちに「勉強の仕方」を身に着けさせることは、何よりも大事なことです。
「勉強の仕方」というのは一種の訓練です。
すぐに身につくものでも、教えられるものでもありません。教える側にとっても十分な経験と技量が要求されるものです。
もし休校明けにお子さんが、思った以上に勉強をしない、勉強ができない、とお感じの保護者の方がいらっしゃいましたら、この道10年の実績を持つ学研CAIスクール富山本部校にぜひご相談ください。
相談は一切無料ですし、私どもは勧誘は一切行いません。どうぞ安心してお問い合わせください。