大手旅行代理店系列のホテルに
「変なホテル」という名前の
ホテルがあります。
「変な」という言葉がついていますが、
ホテル自体が変だから、
というのではなく
「変わり続ける」という意味から
名付けられたそうです。
学研CAIスクール富山本部北校も
そのような意味では同じです。
ずっと変わり続けているからです。
学研CAIスクール富山本部北校が
点数よりも勉強の仕方を
重要視しているのは
今の世の中に要求されているのが
「考える力」だからです。
ネットの情報が氾濫するからこそ
どの情報が正しい情報で
それらを正しく得て
自分なりに深く考えることが
要求されます。
実際に大学の入試も
大きく変わってきています。
私立大学は推薦枠が
定員の7割に迫る勢いです。
国公立も約3割が推薦枠です。
これは、大学側が
これまでの知識や技能を
重視した教育では
もはや世界との競争に勝てないと
いうことを強く理解していて
テストの点数では判断できないこと
特に「考える力」を
重要視している現れです。
県立高校の普通科でも
今後は「探求」を中心とした授業に
変わっていきます。
(これは文部科学省の方針として
決められていることです。)
知識・技能以上に
自ら調べて、調べたことを基に
自ら考える、ということが
高校での勉強の基本となってきます。
学研CAIスクール富山本部北校は
世の中の変化に正しく対応して
変化に要求される教育を施すため
常に変わり続けています。
学研CAIスクール富山本部北校が
「変な塾」を目指すのは
日本で唯一の「教育塾」として
今後の日本を背負う子どもたちに
要求される「考える力」を
きちんと身につけさせる
学習指導を行うためなのです。