テストで点数を目標にするのは
悪いことではありません。
ただし条件があります。
点数とは何かを
正しく理解していることです。
社会においては
数字は
必ず何かを示しています。
それと同じく
学校においても
点数は何かを示しています。
学研CAIスクール富山本部北校では
「点数は理解度である」と
子どもたちに伝えています。
100点ならその範囲の
100%を理解しているし、
20点なら20%しか
理解していない、
というわけです。
ですから点数を目標にしても
その目標に対する
子どもたちのアプローチは
点数が何かを
理解しているかどうかで
全く変わってきます。
この生徒は
「どうやったら深く理解できるか」を
自分なりに考えて
テストの1か月前から
計画を立てて
実行してきました。
その結果がこれです。
高い目標でしたが
見事に達成しました。
もちろん学年でも
5本の指に入ります。
学研CAIスクール富山本部北校は
学習塾ではなく「教育塾」として
テストの点数を通して
実社会で必要となる
「数字には意味がある」
ということを
教育面から子どもたちに
指導しています。
(このテスト大作戦は
学研CAIスクール富山本部北校が
開発したもので
学研CAIスクールの本部である
株式会社学研メソッドが
著作権を有していますが
過去に不正に使用された
ケースがあったことから
一部を加工しています)