1. 塾選び富山トップ
  2. コラム
  3. ママ記者レポート
  4. 全国学力調査からみる。なぜ富山県の学力は高いのか~ママ記者レポートvol.13~
ママ記者レポート

全国学力調査からみる。なぜ富山県の学力は高いのか~ママ記者レポートvol.13~

 

ママ記者レポートとは・・・親の役割として参考にしたい「フムフム」を子育て経験のあるスタッフがレポートします。自身が学んだことや子育てで経験したことをコラムにし、このサイトで紹介していく予定です。ほっと安心できてちょっと役立つ「フムフム」をみなさまにシェアいたします

 

 

こんにちは!塾選び富山スタッフの山本です。さて、つい先日ですが、文部科学省の全国学力テストのランキングが発表されましたね。2018年の1位は石川県で、富山県は4位でした。しかも富山県は全科目が5位以内!ご存知の方も多いと思いますが富山県、毎年上位にランクインする常連県なんです。富山県の学力が高いとされる所以ですね。でも、一体なぜこんなにも学力が高いのでしょうか。今回はいろんな説やランキングをもとに調べてみましたよ。

 

 

 

県民性と昔ながらのアレが関係している!?


 

富山県は、北陸地方のたいへん雪の多い地域。そのため辛抱強く、勤勉で真面目。“富山の薬売り”でも証明済みのコツコツやる行動力と粘り強さを合わせ持っていると言われています。その精神を子どもたちもしっかり受け継いで学力向上につなげていると思われます。

 

 

また、富山県は全国で一番そろばん教室が多いんです(2014年調べ)。「電卓やパソコンがあるのに、いまさらそろばんなんて…」と言われそうですが、そろばんにはメリットも多く今再注目されている兆しも感じられます。計算(暗算)が早くなるだけでなく、集中力や忍耐力、正確さやスピードのほかに、挨拶などの礼儀も身につくという点で、ここ数年でそろばんの良さが見直されているんですね。そろばんに慣れ親しんだベースが富山県民にあることが、学力の高さにも影響していそうですよね。富山の学力と習い事選びは関係がありそうですね。

 

 


授業の改善が功を奏した!?

 

 


実は、富山県は2013年度の全国学力テストで成績を落としてしまった過去があります。その時に県の教育委員会が一念発起!授業の改善を行いました。具体的には、指導力に長けた先生の授業を公開したり、テスト結果を学校単位で分析して、それにそって支援ソフトを配布したそうです。その甲斐あってか学力がめきめき向上してきたんです。生徒の成績をあげるために指導者のレベルをあげた成功事例と言えますね。

 

 

ちなみに2018年の富山県の平均正答率は、小学6年の国語Aが74%(全国71%)、国語Bが58%(55%)、算数Aが66%(64%)、算数Bが55%(52%)、理科が64%(60%)。中学3年は国語Aが78%(76%)、国語Bが63%(61%)、数学Aが70%(66%)、数学Bが51%(47%)、理科が70%(66%)でした。惚れ惚れするような素晴らしい数字ですよね。今後も先生が使いやすいよう指導内容がブラッシュアップされることを期待しましょう。

 

 


持ち家率1位、小学生の新聞購読率2位

 


富山県民なら誰もが知っている全国ナンバーワンの持ち家率!広いお家で、家族みんなが仲良く暮らす優雅な生活は、やはり子どもの健全な成長には欠かせないのではないでしょうか。共働き家庭も多く女性の就職率も高いです。そういったことから勤労者世帯の実収入も全国トップクラス。子どもの教育費にもお金がかけられますよね。

 

 

また小学生の新聞購読率は全国2位。これは三世代世帯数や持ち家率とも関係がありそうですよね。小さい頃から活字に慣れ親しみ文章を読む力がつくし、漢字や語彙も自ずと広がりますよね。政治や経済にも強くなれるのが新聞購読のメリットです。富山には、自然と学習ができる土壌があることが、学力の高さにつながっているのかもしれませんね。

 

 

 

参考文献:都道府県別統計とランキングで見る県民性「富山県のランキング」
 

 

 

written by スタッフ山本
中学1年生・小学5年生の男の子の母親。読書・映画・マッサージが大好きです。子どもがまだ幼い時は手を焼いて悩んだものですが、子どもの年齢が二桁になるとあの時が懐かしくなります。ママが笑顔でいることが子どもの幸せ。元気をおすそ分けできる情報をお届けします!

 

 

 

「塾・家庭教師選び」直接相談してみたい方!   詳細ページはこちら

 

 

© 2014 jyukuerabi. All Rights Reserved. Powered by glic.