【東部校通信〜室長のつぶやき〜No.17】
みなさん、こんにちは!
教室責任者の中才です。
『終わりよければすべてよし』
本日みなさんにお届けするのは、ウィリアム・シェイクスピアの作品にも登場する有名な言葉です。どんなに大変なことがあったとしても、最後をどう締めくくるかが重要であり、その結果によって物事の評価が決まるという意味を持っています。
この1週間は連日の大雪で、みなさんも大変だったことと思います。東部校でも、駐車場や出入り口の除雪作業に追われる日々でした。一部の保護者様や生徒さんにも除雪を手伝っていただき、本当にありがとうございました。皆さんに支えられていることを改めて実感しました。
さて、大雪に意識を取られがちですが、受験生にとっては県立入試まで1ヶ月を切りました。そして、非受験学年のみなさんにとっても、学年末テストまで残り2〜3週間となりました。
多くの人が「来年度は今年度よりも上を目指したい!充実させたい!」と思っていることでしょう。そのためには、今年度の最後をどう締めくくるかが非常に重要になります。"終わりよければすべてよし" という言葉が示すように、最後をどう迎えるかで今年度がどんな年だったのか、そして来年度のスタート地点がどこになるのかが決まってきます。
東部校全体で、入試や学年末テストに向けて本気で準備し、最後には "悔いなくやり切った!" と言えるように、みんなで志望校合格・夢の実現を目指して頑張りましょう!!