いよいよ来年3月よりロボットプログラミング教室が開講します。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2020年度より小学校の授業にプログラミングが導入されることになっています。
既に大都市ではプログラミング教室が数多く開講しており、多くの反響があります。
プログラミング教育の目的はプログラミングを覚えることではありません。プログラミングを通して「何が、どうして、どうやって、どうなる」という論理的な思考を身に付けさせることです。
開校以来「自分で調べて、自分でまとめて、自分で考える」という方針で学習指導を行っている学研CAIスクール富山本部はこの点で大きな強さになります。
ロボットプログラミング教室では、教育教材用ロボットで定評のあるアーテックと学研が共同開発した、ブロックを組み合わせてロボットを作るキットを用います。
センサーやモーターが組み込まれた色々なブロックを組み合わせてロボットを作り、自分たちでロボットを動かすプログラムを組んで実際に自分たちが作ったロボットを動かす、ということを学びます。
そのうえで、どうしてうまくいかなかったのか、何が原因だったか、どうすればきちんと動くのか、などとという論理的な考えを子供たちに身に付けてもらう内容となっています。
また普段から子供たちの学習指導をしている山下先生が元エンジニアということも大きな強みです。どうして機械は動くのか、どうすれば良いのかということを熟知している山下先生が、プロフェッショナルの視点から全面的にバックアップしてくれます。
ただ今3月の開講に向けて着々と準備を進めています。
どうぞご期待ください。
学研のロボットプログラミングについての詳しい情報は下記のホームページをご覧ください。
http://robot.gakken.jp/
もしくは「学研ロボット」で検索のうえ<STEM型のロボットプログラミン講座学研「もののしくみ研究・・・」>のページを選んで下さい。