この春も何人もの保護者の方が学研CAIスクール富山本部校へご相談にお越しになっています。遠くは上市や射水市からもご相談にお見えになります。
学研CAIスクール富山本部校に相談にお越しになる保護者のお悩みで多いのが、「学校や塾では分かるというのに、テストになったら点数が取れない」というものです。これは勉強の仕方が正しくない場合によく見られる症状です。
勉強は大きく2つに分けられます。
一つは「習う」ということで、もう一つは「訓練する」ということです。
ここで訓練とは「あることがうまくできるように身体的練習を継続的に行わせること(大辞林より)」ということで、なにも軍隊的なしごきではありません。
上記のご相談の「学校や塾で分かっても、テストで点数が取れない」というは、この「訓練」が不十分な時に起こります。
学研CAIスクール富山本部校の特徴は、これら「習う・訓練する」の違いをきちんと理解して子供たちに学習指導をしているところです。
問題の解き方を教えるのは、正直なところ特に難しい仕事ではありません。毎年同じことを教えるのですから教え方がうまくなるのは当たり前のことです。
それをどうやって子供たちに訓練させてしっかり身に着けさせるかが学習塾の腕の見せどころです。
実は経験を積んだ講師の教え方が上手なのは、毎年同じことを教えることで教える側が訓練されているからです。「どう教えれば生徒が理解できるか」を繰り返し訓練するからうまくなるのです。
学研CAIスクール富山本部校が保護者の方から高い満足度をいただいているのは、問題の解き方がわかりやすいということよりも、身に着けさせる指導が充実しているからです。
残念ながら「たれ・れば」では勉強はできません。
「やったらわかる、やればできる」というのは当たり前です。
学研CAIスクール富山本部校では理想論や机上論ではなく「どうすればやれるのか」を考えて学習指導をしています。