名門高校や名門大学に進学する生徒や
点数が取れる生徒に共通しているのは
ノートの使い方がうまい、
ということです。
これはカラフルに書いているとか、
お手本のような字で書いている、
というのではありません。
図や表などを使って、
情報をうまくまとめて
整理することができていると
いうことです。
レベルの高い問題は、
問題から分かることを
どれだけ整理できるかで
解ける解けないが決まります。
有名大学や有名高校に合格する生徒は
この情報の整理の仕方が
バツグンに上手です。
多くの情報をうまく整理して
考えることができるので
難しい問題も解くことができるわけです。
これだけ学校でも学習塾でも
タブレットやPCを使った勉強が
盛んになってきたからこそ、
今後はこれまで以上に
ノートを制する者が
勉強を制するようになります。
タブレットやPCでの勉強では
子供たちは
みごとにノートを使わなくなります。
その結果、
やはり見事に考える力が落ちてきます。
これはOECDが実施している
国際的な学力調査(PISA)の
報告書でもしっかり報告されています。
実はタブレットやPCというものは
情報を探すには適している道具ですが、
情報を整理するためには
あまり適していない道具です。
情報の整理に適しているのは
やっぱりノートです。
これはICTを活用した学習指導としては
富山県で最も歴史のある塾の一つである
学研CAIスクール富山本部校の経験からも
はっきり言うことができます。
タブレットやPCの普及の結果、
入手できる情報量が格段に増えた今、
ノートの重要性はますます高くなります。
しかしノートをうまく使うには
訓練が必要です。
子供たちにノートの使い方を
身に着けさせるには、
講師がきちんと書き方を教えて
きちんと見本を見せてあげることが
大事です。
学研CAIスクール富山本部校は
タブレットやPCを活用した
学習指導を12年やっています。
タブレットやPCを活用した
学習指導を知り尽くしているからこそ
ノートの重要性を理解して
子供たちに
「正しく考える力」を
身につかせる学習指導をしています。
タブレットやPCの勉強ばかりで
全然ノートを使わないな、と
お気づきの保護者の皆さん、
それは立派な黄信号です。
ぜひ学研CAIスクール富山本部校に
ご相談ください。
私どもは、単なる学習塾ではありません。
全国200校の学研CAIスクールの
リーディングスクールとして
正しい勉強の仕方を日夜研究している
ちょっと特別な教育塾です。