学研CAIスクール富山本部北校の
代表はベンチャー企業の技術顧問を
している現役のエンジニアでもあり
いろいろなコンサルタントの方と
話をする機会があります。
先日東京大学を卒業された
著名なコンサルタントの方と
教育について話をする機会があり
学研CAIスクール富山本部北校が
学習塾でなく教育塾として
常に子どもたちにも
保護者の方々にも説いている
「自分で調べて、まとめて、考える」
ということについて意見を伺いました。
「東大に入る人は、大きく分けると
天才と呼ばれるグループと
努力をした人のグループに大別できて
自分は後者の方なので、
その点から話をすれば、勉強の基本は
なによりも辞書を使うことと、
ノートを使うこと。」
「まずはきちんと辞書を使えるように
することと、ノートを使えるように
することが大事。
問題の解き方はそのうえでやるべき。」
という意見がありました。
昨今のタブレットやパソコンを使った
ICT学習を尋ねると、
「結局ノートをうまく使えない人は
情報の整理ができないので、
何を使ってもうまくいかないことが
多い。最初にICTありきの教育は
大いに疑問。」と答えています。
そのうえで当スクールの指導方針に
ついて尋ねると、
「トップ企業でも若い人たちは
考える力が強い人と弱い人の
2極化が進んでいる。
ネットニュースのコメント欄のような
短絡的な思考しかできない人が
増えているのは、社会として大きな
問題でこれは子どもの時に点数や
進学ばかりの勉強をさせていて
ちゃんと考えさせることを
させていないことが原因だと思う。」
「考えるためには、まさに調べることと
まとめることが大事で、その点では
学研CAIスクール富山本部北校の
指導理念は大変貴重で、
是非これを世に広めてほしい。
正直言ってそのような学習塾が
存在するとは思ってもいなかった」
という意見を頂きました。
この方は名前は出せませんが
一流企業と呼ばれる上場企業を何社も
コンサルティングしている方で、
ICTにも造詣が深く
官公庁ともつながりが強い
業界では著名な方です。
このような方に、私どもの
スクールの教育理念を
強く支持してもらったことは
実にありがたく感じました。